制作事例

インターネットで話題沸騰!
球団マスコットを活用した「愛される広告・グッズ」を制作

株式会社 中日新聞社様

WE LOVE DRAGONS

プロ野球ペナントレース開幕前のカウントダウン新聞広告の
制作を担当。『WE LOVE DRAGONS』シリーズは、
お客様や広告代理店と二人三脚で作り上げた話題の広告になりました。また、広告に使われたイラストはグッズ化され、
球団のファン層拡大に貢献する取り組みとなっています。

インタビュー

たきC1に中日新聞社のご担当者様をお迎えして、『WE LOVE DRAGONS』シリーズのここだけの制作裏話を伺いました(聞き手は担当ディレクターの稲垣、名前は敬称略)。

中日新聞社 広告局営業推進部 丹羽様

―――本日はよろしくお願いします。まずは『WE LOVE DRAGONS』シリーズ制作の経緯からお聞かせいただきたいのですが…

丹羽:はい。実は『WE LOVE DRAGONS』シリーズ自体は2008年から続いていまして、長らく新聞30段や15段を開幕前に1回打つというスタイルで広告をさせていただいていました。2017年から代理店さんとC1さんから小枠広告をカウントダウン形式で打っていくプランをご提案いただき、それは面白いということで採用に至ったのが経緯になります。

(右奥)たきC1 ディレクター 稲垣 
(右手前)たきC1 デザイナー 鷲見

―――そうして生まれた2017年開幕の「ドアラのかたきをうって」シリーズは、インターネットを中心に大きな反響を生みました。この結果は予想していましたか?

丹羽:話題になるとは思っていましたが、まさかここまで反響があるとは想像もしていなかったですね!読者の方からもそうですが、社内の他局の人間から「あの広告面白いよね!」と反響があった広告は自分の経験の中ではこれまでなかったです。

鷲見:制作側としては「ここまで思い切ってもいいのかな?」と頭のスミにちらつきつつも、自信を持ってお出しすることができたプランだったので、結果が出て本当にホッとしました。

丹羽:グッズ化も最初から計画していた訳でなく、広告の人気にあやかってのものでした。ほぼ全てのグッズが早々と完売したのは記憶に新しいです。2017年交流戦の「ドアラもかちたい」シリーズでは、広告出稿と同時にグッズを販売できるように準備して、こちらも瞬く間に完売しました。おかげで暫く僕の社内のアダ名は「グッズ」になりましたよ。広告担当なのに(笑)。

(左手前)中日新聞社 広告局営業推進部 末永様

―――2018年開幕は「ことしは点をとりたい」シリーズでした。

丹羽:2018年からは末永もチームに加わって、昨年以上に広告・グッズ展開に力を入れていける環境を整えました。新体制での最初の仕事になった「ことしは点をとりたい」シリーズは、前シリーズの評判があまりにも良かったので正直プレッシャーでしたね…。

末永:私がそれまでいた営業部にも本広告の評判は届いていましたので、最初は「私にできるんだろうか」と緊張しました。でも実際に制作の方とお話しながら色々なものを作れて、今はやりがいを持ってこの仕事に取り組めています。

鷲見:「ことしは点をとりたい」シリーズは、「勝つ意志をもっと全面に」というテーマから発想したプランです。カウントダウン広告で毎日ドアラが他球団から点を奪っていくのですが、「きょじん」「ツバメ」「タイガー」「ベイ」と来て…。

―――「ひろしま」が困った。

丹羽:そうなんです。「ひろしま」も「カープ」もとるべき点がないぞと。会議室で中日新聞社さん、代理店さん、そしてC1の全員で頭を抱えて…何とか「鯉」の魚偏から点をとろうというアイデアが出ました。

末永:でもその結果、「広島は点がないけどどうするの?」と広告出稿前にも話題になりましたよね。Twitterではファンの間で予想大会も繰り広げられて、これまでにない盛り上がりを作れたと思います。

鷲見:おかげさまでこのシリーズも、ネットや周辺からの高い評価を得ることができました。グッズの売れ行きも順調なので「二年目のジンクス」にならなくて本当に良かったです。

―――丹羽さん末永さんからご覧になって、たきC1はどんな印象ですか?

丹羽:C1さんというより鷲見さん稲垣さんの印象なんですけど、とにかく打合せをしていて面白い!色んなアイデアがその場でバンバン出てくるんです。制作物のクオリティも高いのですが、いつもプラスαの提案してくれる「前のめりな姿勢」もとても良いと思います。

末永:私はこうして制作会社の方と直接仕事をするのが初めてなのですが、やはりブレスト時にどんどんアイデアが出てくるのがスゴイなと感じました。あと鷲見さんはいつも淡々と面白いことを言う印象です(笑)。

鷲見:なんだか照れくさいです(笑)。こちらこそ、いつも楽しく仕事をさせていただいています。丹羽さん末永さんとはとても近い距離で仕事をできていて、良いことも悪いことも言い合える関係性をこれからも続けていけたら嬉しいですね。

―――それでは最後になりますが、今後の展望をお聞かせください!

丹羽: C1さんと取り組んだ「WE LOVE DRAGONS」シリーズは、新聞広告の新しい可能性を示せた事例になりました。若者の新聞離れが取り沙汰される昨今ですが、今後ももっと若い人が振り向いてくれるような面白い広告を送り出していければと思います。

末永:これまでは見ている側でしたが、私もチームの一員として貢献できるよう努力していきたいです。 特に限られたスペースの中でも価値のある広告を発信していきたいですね。

鷲見:丹羽さん末永さんと一緒に、楽しんで仕事をやることが1番大事かなと思っています。今後も皆さんにもっと褒められる仕事ができるよう頑張りたいです。

―――本日はお忙しい中、ありがとうございました!

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